英文レジュメ作成のコツ
今日は、私なりの英文レジュメ作成のコツをお話したいと思います。 まず、レジュメを、粗くても良いので作成に着手しましょう。 ・主語は削除。冠詞も意味がつながらなくならない範囲で削除。すごーい、とかの副詞や強調の形容も削除して、数字や時期などで代替する。 ・動詞から始めますが、五感のイメージ喚起が強く具体的で積極的なものを使う。 ・達成したAchievedとか同じ言葉の動詞も、できれば類似語も何度も使 […]
今日は、私なりの英文レジュメ作成のコツをお話したいと思います。 まず、レジュメを、粗くても良いので作成に着手しましょう。 ・主語は削除。冠詞も意味がつながらなくならない範囲で削除。すごーい、とかの副詞や強調の形容も削除して、数字や時期などで代替する。 ・動詞から始めますが、五感のイメージ喚起が強く具体的で積極的なものを使う。 ・達成したAchievedとか同じ言葉の動詞も、できれば類似語も何度も使 […]
以前、 米中貿易戦争 4つのシナリオ という投稿をしました。 少し角度を変えて、米中貿易戦争も含めて、現在の中東の混乱をお話したいと思います。 昨今では、イスラエルとハマスが停戦合意をしました。 しかし、イスラエルとハマスだけでなく、イスラエルとその敵対する国家との緊張関係も、今後、長期的に、さらに強まると私は考えます。 中東の問題は複雑極まりない、のですが、アメリカが中東の軍事拠点から、少しづつ […]
50年前であれば、スピーチにおいては、リーダーが声や身振り手振りを大きくして、相手に熱意を伝える、 という手法が多くとられていました。 しかし、現代では、会社であれば従業員が経営者に対して、国民であれば政治家に対して、多くが話し手に疑念を抱いています。 また、日本では、多くの製品が、需要よりも供給過剰で、30年ほどデフレになっており、普通に生活しているだけでも、 営業マンという人物だけでなく、ステ […]
ワクチンを接種すべきか否かは、個人の自由です。 しかし、結論から申し上げますと、私は、ワクチン接種いたします。 少し格好をつけていわせていただきますと、進んで自分が人体実験になります。 その理由を、二点、今日は、申し上げたいと思います。 一点目;ここでは、ノーベル経済学賞受賞者ダニエル=カールマンの言葉が参考になります。 例えば、 蔓延した病気で死ぬよりも、ワクチンの副作用で死ぬことを人は、恐れま […]
マイクモレルCIA副長官が想定した4つのシナリオは、今後の米中貿易戦争の行方に大きな示唆を示していると私は思います。 具体的なシナリオとは、 1 アメリカがアメリカ覇権を維持するため、中国と全面戦争をする。 2 アメリカがアメリカ覇権を維持するため、中国と貿易戦争をして中国を封じ込める。 3 中国が世界の覇権国になるが、アメリカは№2であることを受け入れる。 4 アメリカと中国で取引をする。昔のソ […]
この命題はビジネスのみに関わることではありませんが、多くの論者で意見がわれています。 が、私の意見は以下になります。 「フレームワークを含めてあらゆる思考体系を自分の頭に大量に取り込み続け、自分の思考体系を整理して、その後、自分の頭で、すべての問題を個別に考える」 です。 ある問題を解決するときに、その問題解決に適しているならば、ときには5FなりMECEのフレームワークを補完的に使うこともある、と […]
個人型確定拠出年金iDeCoは、人によっては、私は加入することをお勧めします。 理由としては、運用の利回りというよりも、以下の3つの税金控除があるからです。 1点目は、掛金分は所得税と住民税が全額控除 2点目は、運用利益がいくら出ても非課税 3点目は、「退職所得控除」「公的年金等控除」対象であり、受取額が控除の枠内なら非課税 であるからです。 しかし、以下のような方には、お勧めしません。 &nbs […]
ビジネスや人間関係における交渉での戦略の一つとして、しっぺ返し(Tit-For-Tat)戦略があります。 その戦略はビジネス交渉においても応用できると私は思います。しっぺ返し(Tit-For-Tat)戦略は簡単に言いますと以下です。 1 自分からは好意で対応する 2 相手の悪意ある行動には直ちに厳しく制裁する 3 相手が謝ったら直ちに許す 少し補足しますと、 ・相手が嫌な行動をとって […]
私は英語が得意ではありません。 とくに英語の連結リンキング、脱落リダクション、揺れフラッピング、短縮表現には悪戦苦闘しています。 どう私が、乗り切っているのかを、ご紹介します。 ・ネイティブの発音が聞き取れない要因として、ネイティブの発音の連結、脱落、揺れがあるのですが、私は、聞き取れないとき、ゆっくり話してもらえませんかと、聞き直しています(笑) というのも、英語はネイティブだけが話しているので […]