<勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし>
冬至も過ぎ、今年もあとわずかとなりました。 時が、過ぎるのは、はやいですね、、、 今日は、プロ野球の野村克也元監督の言葉をお話したいと思います。 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなしという引用は、もともと剣術士の松浦静山の言葉からです。 不思議 は 偶然 と同義と考えてよいと思います。 この言葉は教訓として、 ・自軍の態勢は自主的に作ることはできる ・自軍が、負けないように努力をすること […]
冬至も過ぎ、今年もあとわずかとなりました。 時が、過ぎるのは、はやいですね、、、 今日は、プロ野球の野村克也元監督の言葉をお話したいと思います。 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなしという引用は、もともと剣術士の松浦静山の言葉からです。 不思議 は 偶然 と同義と考えてよいと思います。 この言葉は教訓として、 ・自軍の態勢は自主的に作ることはできる ・自軍が、負けないように努力をすること […]
最近、転職に関して、とくに外資系企業への転職や今後のキャリアについての相談を受けることが多くなりました。 今日は、外資系企業(一部海外展開している日本企業)の文化や入社で注意すべき点をお話しようと思います。 話をわかりやすくするために、以下に3パターンをあげるという暴挙をしてみます。 【パターン1 】 面接;国内で日本人の上司になりえたりする上司、事業部門の部長上司;海外勤務したことがない日本人勤 […]
ある国のワクチンに異物が混入していたようです。 今日、お話したいのは、ワクチンに関わらず、企業と国家間であれ、日本であれ海外であれ、 発注者と納品者におけるルールとして、以下を強調したいと思います。 <発注した製品の仕様および品質確認の責任は発注者にある> ということです。 ここでいう製品とはサービスなどの無形のものや情報のみの場合も含まれます。 仕様と簡略的に表現しましたが、サービス内容、薬物へ […]
デルタ株が猛威を振るっています。 結論からですが、コロナ禍での事業内容変更コストを、とにかく今は、冷静に考えるべきです。 事業内容を変更し設備投資をしたら、確かに事業所得は生まれます。 が、損益分岐点が、どのくらい先になるのかを慎重に考慮すべきです。 東京では、年始から、例えば飲食店は、通常通りの営業ができていません。 また、外国人観光客をターゲットにしている事業では、壊滅的な状況です。 一般論で […]
ポトラッチという人類学の用語を、ご存じでしょうか。 過去のインディアン等の未開社会において、行われていたのですが、自らの富や財産を相手に惜しげもなく、相手に贈与する、儀式のことです。 過熱すると、大量の毛布やカヌーを燃やしたり、銅板を打ち砕いたり、自らの貴重な財産を破壊することもあります。 私が、ここで思うことは、 贈与=相手を凌駕すること。自分自身の威信を高めること。 です。 私は、精神論をお話 […]
この命題はビジネスのみに関わることではありませんが、多くの論者で意見がわれています。 が、私の意見は以下になります。 「フレームワークを含めてあらゆる思考体系を自分の頭に大量に取り込み続け、自分の思考体系を整理して、その後、自分の頭で、すべての問題を個別に考える」 です。 ある問題を解決するときに、その問題解決に適しているならば、ときには5FなりMECEのフレームワークを補完的に使うこともある、と […]