ウイルスが生物を進化させたのかはわからないが壊滅してきたのは確かである
- 2021.08.21
- 時事
このような、ぶっとんだ(笑) 話をすると、ヤバい会社だと思われますので注意しましょう。
今日、私が、お話したいのは、
<ウイルスは神が創造した神聖な存在である>
という考えは、いかがなものかという、思いです。
私は、新規であれ既存であれ、どの宗教にも残念なから帰属していないのですが、無神論者ではありません。
無神論者ではありませんが、ウイルスは神聖な存在である、という考えには違和感があります。
理由は以下に述べます。
この地球には、宇宙から一日に1トンくらいのウイルスやバクテリアが、宇宙線として降り注いでいるそうです。
地球全体でみたら、ウイルスの存在は1兆や10兆といった、そんな少ない数では、ありません。
今、あなたの家の前の道路にも、ウイルスが、山ほど、存在しています。
生きていないだけです。
(正確には、アクティブになっていないということになります。現代の宇宙生物学は、さらに研究が進んでいますので、最新情報は、各位、調査していただきたく存じます。)
ウイルスについて少しお話したいのですが、ウイルスは生物であるのか生物でないのか科学者で議論がわかれているのですが、その是非は、今日は、致しません。
ウイルスを、すごく分かりやすく話すと、少年のころ、原っぱで、服についた、ひっつきむし、みたいな形をしています。
丸くて、トゲトゲ(野球のシューズでもご存じのように、それを、スパイクといいます)をもっていまして、そのトゲトゲで細胞にくっついてきます。
トゲトゲで細胞にひっついたあと、RNAという設計図で、細胞内で複製してきます。
このウイルスは、身体が弱っていたり、年老いた生物にも、無差別で寄生してきます。
免疫力が弱いので、身体が弱っていたり、年老いた生物は、ウイルスに感染しやすいですし、死滅もしやすいです。
昔は、ワクチンも治療薬もありませんから、免疫力がなかったり抗体を作れない生物は、多くが壊滅してしまいました。
淘汰でなく、壊滅、といったのは、自然環境で適応ができない生物は、淘汰された、と言いたいのですが、
ウイルスを、私は、自然環境だとは、思えません。
バクテリアのような微生物でもなく、ただの設計図だけで、いきなり、生物に襲ってきます。
困ったことに、いきなり、といったのですが、ウイルスが活動的になるのが、どのようなときに、どのようなタイミングなのか、わからないのです。
またウイルスは、RNAという設計図で利己的に増えていきます。
この誰が描いたかわからに設計図に対抗する手段として、メッセンジャーRNAという技術を使って、
今回、人類は、ウイルスが細胞に、ひっつかないようにワクチンを作りました。
メッセンジャーRNAという<遺伝子>に関わる技術を使ったワクチンに抵抗がある科学者もいます。
ですが、太古の昔から、ウイルス自体が、RNAという<遺伝子>に関わる技術を使っているのです。
また、メッセンジャーRNAワクチンが非倫理的である、とか、他のワクチンや治療薬が自然で、安心、安全、というのも、
いかがないかがなものかとおもうのですが、話がつきないので、今日のお話は、ここで終わりにいたします。
追伸;誰が、ウイルスを創造したのか、どなたかがSF小説としていただければ、と思います。
全然関係ありませんが、できましたら、その著作権の一部を私の会社に寄付していただければ、幸いです(笑)
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